スマホの次に来るデバイス

こんにちは。
この記事では、スマホの次に来るデバイスについて、掲載します。
あくまで、僕の予想になりますが、未来を見る上で、ご参考にしていただけるとありがたく思います。
結論
スマホの次に来るのは、 メガネ型のデバイスだと僕は考えます。
なんで?
なんでかって言うと、 メガネ型のデバイスは、両手が空くからです。
両手が空くと、さまざまなものを操作するときに、非常に効率が良いです。
スマホは、片手でスマホを持ち片手で操作する。
つまり、片手が物理的にふさがれるわけです。
片手どころか両手もふさがる可能性があります。
両手が塞がるのは、非常に不便です。
メガネ型デバイスの利点
メガネ型デバイスだったら、スーパーに買い物に行って、両手に袋を抱えても、電話がかかってきた時、耳にかけているので、音声で電話に出る。と言えば、両手がふさがっていても電話ができます。
また、メールやメッセージなども、レンズ上に現れ、リアルタイムに確認することができます。
スマホであればいちいち取り出して画面を見なければいけません。
メガネ型の方がダイレクトに届くので、非常に優れています。
それとか、メガネ型デバイスはメタバースへのアクセスも簡単にできるでしょう。
現実世界、拡張現実、仮想現実、この3つをレンズ上で切り替えれるようになると、最強のメガネ型デバイスになるでしょう。
また、メガネ型デバイスは耳元にスピーカーが付いているので、音楽も聴きやすくなることでしょう。
それに車の運転だって、運転中の携帯電話とかなくなるわけですし、ナビだってレンズ上に現れて、拡張現実で案内してくれます。
常にハンズフリーで電話ができます。
文字の入力はどうするの?
メガネ型デバイスの文字入力方法は、音声操作になるでしょう。そこで1つ懸念事項なのは、 複数の人がいる中で、無言で文字を打つにはどのようにしたらいいか?それが問題点として挙げられます。
レンズ上にキーボードが現れ、指を動かすことによって、認識して、入力できるようになると最高です。
メタバース社会に必要
また、メタバース社会になっていくとしたら、そういったメガネ型デバイスを常時装着しておく必要が出てくると考えるんですよね。であれば、 スマホは、スマホとして、1つのデバイスが確立されているので、新たにメガネ型電話というのが開発される。このように考えます。
バッテリーについて
また、バッテリーの問題ですが、今は電波で充電できる技術も開発されているで、 電波で充電出来るようになると、そもそも充電する必要はなくなるので、ずっとつけておけます。
YouTubeやNetflixを見るのも、 メガネ型デバイスをかけているので、非常に楽に見ることが出来るようになります。
1番の問題点
ただ1つ難点なのは、一般のメガネのように、重量を軽くできるか、それが1番の問題点のような気がします。
高機能にすることにより、部品が多くなり、本体が大きくなってしまい、重量が重くなるという懸念です。
5Gになって、インターネットが発達してくると、難しい高度な処理は、クラウド上で行って、処理結果や処理の命令だけをメガネ型デバイスで行う。
そういった処理であれば、メガネ型デバイスに付ける部品が少なくなり、重量を軽くすることもできそうな気もします。
僕は開発できません
いずれにしても、僕自身が持っている技術では、メガネ型デバイスを開発する事は、不可能に近く、非常に困難です。
ただ、いろいろなデバイスメーカーがメガネ型デバイスの開発をしていると思っているので、今後スマホの次に来るデバイスは、メガネ型デバイスだと思っています。
メガネ型デバイスが革命を起こす
スマホが時代に革命を起こしただけあって、メガネ型デバイスが次の時代の革命を起こす可能性は十分に考えられます。
さいごに
いかがだったでしょうか?
常に将来を予測して、先見の明を養いたいところです。
この記事があなたにとってご参考になれば大変うれしく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。