お弁当にトマトを入れる理由

この記事にご興味を持っていただきありがとうございます。
この記事を読むと、お弁当にトマト入れたほうがいいんだな。
と思っていただけるかと存じます。
免責事項
この記事は、個人の価値観に基づいて執筆された記事であり、 正しい情報を心がけておりますが、間違った情報が含まれる可能性があることをご了承ください。
はじめに
トマトって、見た目もいいし、栄養もいいですよね。
お弁当にトマトを入れることについて、見た目と栄養について、わかりやすく書いていきます。
結論
トマトは毎日入れた方が良い。
見た目
トマトは赤く、おいしそうな食欲のそそる色をしています。
そして、色が鮮やかという点です。
赤く鮮やかな色は、お弁当に入れても非常に見栄えが良くなります。
例えば、ゆで卵の白色や卵焼きの黄色、ブロッコリーの緑、トマトの赤などを組み合わせていくと、お弁当の見栄えは格段と良くなります。
そして、トマトで見栄えが良くなったお弁当は、食べるのが楽しみになります。
お弁当箱を開けて、見栄えが良いととても嬉しく思います。
また、食堂なのでお弁当を食べるシーンにおいても、やはり気になるところは、他者からの目線です。
その時、見栄えの良いお弁当の場合、とても良い空間と感情になる可能性があります。
そういう意味においても、トマトを使ってお弁当の見栄えを良くする事は非常に重要なことです。
特にお弁当の見栄えを気にする点ではミニトマトを使うことが良いでしょう。
ミニトマトは、小さくてコンパクト、そして丸く、まとまっているので、見た目も可愛いし、お弁当映えする一品です。
栄養
食品を食べるという事は、必ず栄養を摂るということになります。
そして、お弁当を食べるという事は、栄養を摂るということです。
トマトにはリコピンが含まれており、トマトを食べる=リコピンを摂ると言っても良いでしょう。
リコピンを取ることによって、体にどういった作用があるか?
これを考えていきましょう。
詳細は、リコピンを調べると、もっと有益な記事はありますが、ここでは、僕が重要とするリコピンの作用についてわかりやすく述べます。
リコピンは、抗酸化物質です。
抗酸化といっても、少し難しいので、簡単に言うと、体をサビさせないようにする。
そういったニュアンスです。
長い月日、歳をとるとともに、体は老化していく。
老化をさびとするならば、リコピンは老化を予防する。
こういった効果があります。
しかも、抗酸化力については、ビタミンEの100倍とされており、非常に高い抗酸化物質だと僕は認識しています。
栄養の基本は食事からというように、できるだけ食品から栄養を摂取したほうが良いと考えております。
そういう意味では、サプリではなく、食品そのものに含まれる天然の成分、これが体にとって、やさしく安全で非常に良い作用をすると考えており、抗酸化作用のある食べ物を摂るという点では、トマトは非常に重要な健康食品だと捉えております。
リコピンは、他にもお肌や生活習慣病(動脈硬化、高血圧、糖尿病)、血流改善など、病気を予防する効果もあるので、トマトを食べる事は、体にとって非常に良く、毎日食べ続けたいです。
それからリコピンは、美肌効果もあります。肌は老化に伴って、少しずつハリが弱まっていき、シワやたるみができていくようです。
これは老化のことを考えるとわかることですが、リコピンを摂るということはこれらのことを、なくすわけでは無いのですが、できるだけ進行を遅らせる作用があると僕は考えます。
なので、人生でトマトをよく食べた人、食べなかった人、この両者の肌の違いを考えていくと、よく食べた人のお肌の方が若々しさを長く維持できると考え、お肌にとってトマトは食べ続けた方が良いと、僕は捉えています。
健康で、若々しくいられるように、トマトも摂っておく。
それぐらいのイメージです。
ただ、体に良いからといって、暴食していいわけではなく、毎日程良い量を少しずつ食べ続けていくことが良いでしょう。
1日でたくさんの栄養摂るよりも、毎日継続的に程よく栄養を摂っていったほうが、健康にとっては良いと考えます。
つまり、そういう意味では、毎日のお弁当に1個か2個ぐらい入れ続けることが、良いでしょう。
トマトをお弁当に入れて、健康でイキイキと若々しい生活をおくりましょう。
以上。最後までありがとうございました。