読書感想文の裏技的書き方

こんにちは。
この記事では、読書感想文の裏技的書き方について掲載します。
この記事を読むと、難しい読書感想文が簡単に書けるようになります。
また、遊びに勉強に忙しい学生にとって、短時間で効率的に読書感想文を書くための裏技的書き方になります。
僕も学生の頃は、読書感想文を書いてきましたし、今もこのようにブログを書いています。
なので、比較的文章を書くのは得意な方です。
また、お子様を持つ親御さんにとっても、この読書感想文の裏技的書き方は、ご参考になれば幸いです。
結論
結論から申しあげますと、パラパラと本をめくって、気になった文章を用いて、それに対する感想を述べる。
これだけです。
楽勝に書けるよ
忙しい学生にとって、本を一冊、全てを読む必要はなく、適当に気になったページだけ読んで、それに対する感想を述べていけばいいだけです。
例えば、 冒頭部分を読んで、このような文章があって、それに対して、私はこう思った。とか、
何ページの何行目にこういう言葉があって、それを読んで、私はこう思う。こう考える。などと書いていきます。
この書き方をすれば、無限に文章を続けていくことができます。
こういう観点から読書感想文を書くと、読書感想文は楽勝に書けます。
感想という思い
しかも、本当に感想なので、自分の感想を述べればいいだけです。
上手に書こうとか、綺麗に書こうとか思わなくて、思ったことをそのままストレートに書いていけばいいです。
自分を深める作業
また、そのような書き方は、自分の考えや気持ちを書き表す上で、非常に効果的な書き方です。
例えば、どこどこのページにこういった言葉があって、それを読んで、私はこういうふうに思う。
そのように、文章を展開していくことによって、自分の考えを深く掘り下げられることができます。
そうすることによって、 初めでは考えつかなかったことでも、考えが進んでいくにつれて、思いついたりします。
また、読書感想文の良い所は、先ほども申し上げたように、自分に対する理解を深める。
つまり、自分の考えを深める。
こういった利点があります。なので、読書感想文だからと言って、本1冊読むのではなく、 ある1部分の文章でもいいので、そこから話を広げていく、この方法が読書感想文の裏技的書き方です。
難しく考えなくても、自分の思いを書くと、意外とスムーズに話が広がっていったりします。そして、話が終わると、また別の言葉を参考にして、意見を書いていけば良いのです。
また、そのような書き方は、書きたいことがありすぎる可能性もあります。
この記事を読んで、ご参考になった人は、ぜひ友達にも教えてあげてください。
裏技といっても、決して悪い方法とはならないと思います。
例えば、物語本なら
また、読んだ本が、物語の本であれば、こういうところを読んで、こういうところが面白かったとか、こういうところが勉強になったとか、意味がわからない言葉があって、調べるとこういう意味で勉強になったとか、 そもそも、本を読むとは、とても面白いことだなあ。とか、勉強になるなあ。とかそういった感想文でもいいわけです。
文字数の稼ぎ方
文字数を稼ぐ書き方であれば、目次を見ていて、こういう部分が気になって、そのページを開いて、読んでみると、こういう文章が書いてあって、私はそれを読んで、こういう風に思った。
こういった書き方もできます。
大切なのは、思いを書くということです。
本全体を捉えるのではなく、本の一部を捉える書き方です。
さいごに
いかがだったでしょうか?
この記事を読んで、読書感想文が少しでも簡単に書けるようになれば、とても嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。